top of page

インフルエンザには何度もかかる

  • 執筆者の写真: やまもと 整骨院
    やまもと 整骨院
  • 2019年10月10日
  • 読了時間: 1分

はしかやおたふくかぜなどが、一度かかると二度とかからないのは、免疫によって体内に抗体ができているからです。

ですが、インフルエンザなどのウイルスは変異することが多いので、予防接種をして抗体をつくっておいても、鍵と鍵穴が合わないことになります。抗体は、少しでも鍵穴が違うと殺傷力が低下するのです。そこで、変異したウイルスが侵入した時は、新たな抗体をつくる必要があるので、一度はかかってウイルスの特徴を記憶し直すこととなります。インフルエンザに何度もかかってしまうのは、このためです。

 
 
 

最新記事

すべて表示
干渉波治療器

新しく観賞波治療器を設置しました。疼痛緩和と機能回復に効果てきです。 症状により治療モードの切り替えもあります。 新たな刺激法も加わり治療の幅がひろがりました。

 
 
 

1 Comment


yukiyoshida384
yukiyoshida384
Oct 10, 2019

今年も流行すると聞きましたが、怖いです。まずは手洗い・うがい対策。その次に免疫力をつける事ですね(^^)運動等で身体を動かし、体力を作るのも良いかもしれませんね!

Like
bottom of page