紫外線が目のトラブルを引き起こすことも
- やまもと 整骨院
- 2019年6月11日
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紫外線対策が必要な訳は、周知のとおり紫外線がシミやシワをつくったり、皮膚がんのリスクを高めたりするからです。紫外線の影響は皮膚にとどまりません。紫外線は目にも入ってきて、角膜を傷つけて角膜炎を起こしたり、眼のレンズを少しずつ変性させて濁らせ白内障の原因にもなります。
また紫外線は、肌にあるランゲルハンス細胞という、免疫に関係する細胞の機能を止めることも分かっています。このため、日焼けをするとヘルペスなどの感染症にかかりやすくなります。
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