舌は健康のバロメーター
- やまもと 整骨院
- 2019年12月3日
- 読了時間: 1分
舌を見れば全身の状態が、ある程度はわかります。

健康な舌はピンク色で湿っています。ですが疲れていたり、病気の時は赤く腫れたり、表面がザラザラしたり、白いコケのようなものが出てきます。
コケが厚くなった時は、心臓や肝臓、腎臓、感染症、糖尿病、胃腸障害などの可能性があります。
抗生物質や薬を服用していると、茶褐色から黒色のコケが現れることもあります。貧血の時は、コケが消えてツルツルした舌になります。こうしたことから、舌は健康のバロメーターといわれるのです。
コメント